外部柱石材の美観修復とウェットコート仕上げ事例

こんにちは!
今回は、施設外部柱まわりの石材美観修復のビフォーアフター事例をご紹介します。

石材汚れ・劣化の主な原因
雨や湿気によるコケ・黒ずみ、目地からの白華汚れ(エフロ)、大気中の汚れや雨筋の付着、コーキングの劣化などが挙げられます。
これらの汚れを放置すると、美観の低下や雨水浸入による劣化が進行します。
柱基台部分も長年の汚れやコーキング劣化が目立つ状態でした。


【ビフォー】
石材表面に黒ずみや白華(エフロ)汚れが発生し、特に柱の基台部分には汚れの固着が見られました。
また、コーキング部分にも経年劣化が見られ、防水機能の低下が懸念される状態でした。



【アフター】
石材専用洗浄汚れ・劣化を除去し、防水性と美観を回復!!!
コーキング打ち替えにより、防水性と耐久性も向上し、外部柱まわり全体が明るく清潔感のある印象になりました。


また、ウェットコート【濡れ色】を塗布し、石材に汚れ防止効果としっとりとした濡れ色の艶を与えました。



外部柱や外壁石材は、雨水や汚れの影響で経年劣化しやすい部分です。
石材洗浄・コーキング打ち替え・ウェットコート仕上げを組み合わせることで、
美観の回復だけでなく、長期的な耐久性・防汚性を確保できます!!


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